映画館では真ん中の席に座ろう!パニック障害克服のコツ

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

パニック障害で映画館に行けないって人多いですよね。
「映画館に何度も行っていくうちに慣れてくるって言われたけど慣れない」という声が聞かれます。

それはなぜか?
映画館に行っても良くならない人がよくやっていることがあります。

・混んでいる時間帯を避ける
・いつでも出られる席に座る(真ん中の席を避ける)
・気をそらすことに必死
・頓服薬を使用してから行く

どれも映画館に挑戦するための最初のステップとしてやるのは問題ありません。
しかし、ずっとそのままだといつまでもたっても克服できません。
パニック発作が起こることを続けているから。
「いつか、薬を飲み続けていたらこの不安はなくなるだろう」って思って、何年も経っていませんか?

克服するためには、混んでいるときに行ってみたり、真ん中の席に座ってみたり、気をそらすことをやめてみたり、頓服なしでも行ってみたりできないといけません。
これができるようになるためには、パニック発作が起こったとしても、なんとなかるって経験が必要です。
パニック発作を避けているだけでは、良くなったり悪くなったりを繰り返すでしょう。

ポイントをおさえないと、どれだけ映画館行っても怖いままである可能性があります。
「すいている時に映画を薬飲みながら見られたらいいじゃないか」と思う人もいるでしょう。
もちろんそれもありですが、だいたいそういう人って治りきっていないので、日常生活が怖いままの人が多いです。

映画館に行っていない人は行ってみる。
行っても良くなっていない人は、自分が避けていることを振り返り、避けずに不安に慣れていく。
長い間パニックに悩まされている人は挑戦してみましょう。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます。


テレビを見ながら食事をすると太る!?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

ついつい、いつも食べ過ぎてしまう。
もしかしてテレビやスマホ、雑誌を見ながら食べていませんか?

・映画を見ながらポップコーンを食べる
・面白い話を聞きながら食事をとる
このようなことをすると、食事量が増えることが心理学の実験結果でています。

つまり、何かをしながら食事をすると食べ過ぎてしまうのです。
食べることから注意がそれるため「食べた~」って感覚が少なくなるから、って言われています。

食事が「作業」のようなものになっている人は要注意です。
自動的に食べているので、味、におい、見た目をあまり気にしていません。

食事に注意を向けるために、テレビやスマホ、雑誌を見ずに
・どんな見た目?
・どんなにおい?
・口の中にはいった時にの感触は?
・どんな味がする?
と、問いかけながら、ゆっくり食べていってください。

食事に集中することって、食べ過ぎを防ぐ習慣で大事なことです。

でも・・・食べながらグダグダしながらテレビ見るって、楽しいんですよねぇ。
やれるところから変えていきましょう。

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悪口を言えば自分が嫌われる

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

人のうわさ話って、好きな人いますよね。
そんな人は注意してください。
悪口をいうと、悪口を言った人の印象が悪くなる、といった心理学の研究があります。

なぜこうなるのかは、きちんとわかっていません。
でもなんとなくわかりますよね。
悪口を言うと自分が悪く思われるのです。

自分の悪口を言われていると悩んでいる場合、言っている人は周囲に悪く思われている可能性が高いと思うと、多少悪口をいわれてもよいと思うかも!?

噂話をしたらいけないのか?
そんなことはありません。
人の良い噂話をすると、良い印象を持たれやすくなるかもしれないのです。
これもなんとなくわかりますよね。

それでも悪口いいたくなることもあるでしょう。
そんな時は悪口の代わりに、良いうわさを流そうとしてみてはどうでしょうか。

人の悪口ばかり言っている人と、人の良いところばかり言っている人。
どちらの人と仲良くしたいか。
当たり前のことですが、大切なことですよね。

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5月病は逃げるのも手

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

5月病対策って役に立ってます?
この時期になると5月病対策をしましょう!ってニュースで見ますよね。
新しい環境でうまくいかなかったストレスがどっとくる・・・ていわれてます。
よく真面目で几帳面な人がなりやすいって、書かれているものがありますけど、そんなことはありません。
環境によって誰でもなりうるんですよね。

よく見る対策はこんな感じでは。
・ストレスためないようにしよう
・気分転換しよう
・リラックスしよう
・栄養をとろう

いつも思うのですが、五月病って環境になかなか適応できないでいる人がなるのだから、気分転換とかリラックスとかでどうにもならないです。
それとセロトニンを分泌させるような食物を食べれば、うつ病を防げるって科学的根拠はないですし。

では、どうすればよいか。
環境になじめないことによるものであれば、対策は大きくわけて2つ。

問題と対策を具体的に考える
一つ目は、適応できない要因を調べて対策をとるとこと。
友人ができないことが大きければ、できない要因を考えて対策するとか。
「人からどう思われているか」って過剰に思うクセがあってつらい人は、考え方のクセを見直してみるとか。
具体的に問題と対策を考えてみましょう。
自分がマイナス思考だって人は、一度振り返ってみてもよいかも。
対策は実行しないと何も変わらないのでご注意を。

逃げるのも手ですよ!
2つ目は、環境を変えること。
馴染めないのであれば、逃げちゃえ~、環境変えちゃえ~ってこと。
それがカウンセラーのいうことか~!って怒られそうですが、どう努力しても適応できないってことあるんですよ。
例えば毎日叱責ばかりしてくる上司のことを気にしないようにしようって思っても難しいもの。
石の上にも3年って言われていますが・・・3年も我慢なんてしたら、うつになっちゃうだけってこともありますし。
薬飲んだって、適応できないものはできません。
もちろん、環境を変えるデメリットもあります。
しかし、環境を変えるだけで元気になる人って、たくさんいるんですよ。
悩んでないで、さっさと新しいところにいくのも手ではありませんか?
選択肢として持っておいた方が良いです。

五月病かなって思ったら、問題になっていることの対策を具体的に考えて行動すること、環境を変えること。
この2つ対策を考えてみましょう。

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当たり障りのない話ばかり・・・疲れませんか?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

自分の話をするのが怖い。
だから当たり障りのない話をする。
これって対人恐怖症の人によくある考えです。

自分の話をすると「嫌われるのでは」「バカにされるのでは」と考え、いつも表面的な話をする。
個人的な話をふられると、ごまかす。

嫌な人に対してはそれでいいと思うんですよ。
しかし、それを全部の人にたいしてやってしまうと問題に。
だいたい人と話すのが嫌になってきます。
気をつかうので疲れるんです。

表面的な話だけだと仲良くなれないので孤独感が強くなります。
自分の話をするのが怖いって人は、別に話したくないワケではなく、話すのが怖いだけ。
本当に一人でいいってわけではない人がほとんど。
一人で良いって人は孤独感で悩みません。

こういう人は少しずつ自分の話をしていく練習をすると良いでしょう。
「嫌われるのでは」「つまんないやつって思われるのでは」と不安で仕方ないかもしれません。
でもそこで一歩踏み出しましょう。
話してみると、だんだん話しても大丈夫だと思えるようになってきます。
一回だけでなく、繰り返しの練習が必要ですよ。

間違っても「自信がないのが原因だ。自信がついたらやろう」なんて思ってはいけません。
自信は練習したあとについてくるので。

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オーダーメイド枕で睡眠は改善するか?試してみた

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

枕で睡眠の質は改善するのか?
確かに合わない枕を使うって睡眠を妨害します。
合う枕が必要でしょう。
でも、どんな枕が自分にとって良いかはわからない。

ちょうど私も枕を買い替えたいと思っていた時期。
何年も同じ枕をつかっていたので。
本当は枕の寿命って結構短いそうです。
慣れた枕の方が寝やすいのだけれど。

そんなワケで完全オーダーメイドの枕を作ってもらいました。

ちょっと事前準備してからいけばよかった・・・
近場で枕を作ってくれるところを検索。
結構な値段だなぁ・・・と思いつつ。
アドバイスもらいながらやればいいかぁって気軽にいってみた。

最初、アンケート用紙に記入。
アタマの形をはかってもらいます。

それからが長い。
まず枕の素材を選ぶのですが、どれが自分にいいのかわからない。
結局、おすすめと書いていたやつになってしまいました。

その後、実際に枕で寝てみて調整です。
「どうですか?」って聞かれるのですが、ここでも本当に寝心地が良いのかよくわからない。
店員さんに聞くと「お客様の好みによりますので」と。
まぁ、そりゃそうだけど、好みっていうのがよくわからないので・・・う~ん、困った。
いろんな枕を使ってみるといったやり方ではないので、なんとな~く「これがよいのかも!?」とボンヤリしながら枕を作成。

マクラを調整している間、ベッドに慣れるために寝ているようにいわれます。
ただお客さんが周りにいて、私の寝ている風景を見られるのでちょっと恥ずかしい。

結局枕完成まで2時間かかってしまいました。
通常でも1時間半はかかるそうです。

肝心の寝心地はどうだったかというと、翌日首の痛みが。
どうやら自宅のベッドとお店のベッドとのマットの硬さの違いが原因のよう。

無料の調整サービスがあるので、数日後お店にいき調整。
その後は今のところ問題ありません。

睡眠の質は改善されたのか?

枕にアロマのやつがはいっており、良いニオイにつつまれちょっとリッチな気分になるのがいいところ。
それと「自分の枕だ~!」っという所有感があります。
あと暑くなった時にアタマがムレる感覚が減っている気はします。

しかし正直なところ枕が変わり睡眠の質がよくなったとは感じられません。
枕は大きいので、市販の枕カバーは使えなくなります。

合わない枕で寝ていた人は睡眠の質を改善するきっかけになるのでおすすめです。
それ以外の人は、そこまで・・・って思います。
睡眠の質は枕だけが原因ではないので。

それでも今回のことで自分がどんな枕が合っているのか?って振り返る良い機会になりました。
いつもマクラを買い替える時に困っていたので。

これからオーダー枕を作ろうとしている人へ

細かいところまで、枕の感覚にこだわる人にはフルオーダーメイドの枕はよいかもしれません。
私のように大雑把な人間はセミオーダーくらいでちょうど良いかも。
費用面と作る時の面倒さが減ります。

枕をつくろうとする場合、今自分がどんな硬さのベッドか感触をチェックした方がよいです。
お店のベッドとの違いで感覚が全然違います。

お店や店員によって違うかもしれませんが、「あなたにはこの枕が良い!」って言ってくれません。
ある程度自分がどんな硬さ、高さ、感触が好きなのかを把握しておいた方がよいのかも。

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カギを何度確認したって安心できない 安心探しはやめよう 

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

外出する前にカギを何度も確認してしまう。
よくある強迫性障害の症状です。
対処法はもちろん、カギの確認をせずに外出してしまうこと。

ここで少し気をつけてほしい点があります。
「カギをかけた」証拠を探そうとしてはいけません。

カギをかけた証拠を探そうとするから悪化する
例えば、カギがかかっているかどうか音で確認しようとするとか。
手の感覚で確かめる人もいます。
じ~っと、カギをかかったかどうかを見る、指さし確認をしている、アタマの中で「カギをかけた」ことを何度も思い出そうとする。

こういうことをやりながら、外出する練習をしてもなかなか克服はできないでしょう。
安心しようとしたって、安心なんかできません。
むしろ、不安が強くなるんです。

目の前で何度もカギをしめたことを見ても、不安でしかたなくありません。
時々「記憶力が異常に悪くなったのではないか?」と考える人もいるくらいです。
記憶力が悪くなっているワケではないのでご注ください。

「カギをかけた」証拠は探さず、不安になれていく練習だと割り切りましょう。
「万が一かけわすれていたら?」と不安にさせる強迫の誘惑を無視します。
繰り返し練習していくうちにその誘惑を弱まってきますよ。

カギをかけた証拠探しは悪化ものと。
不安なまま外出することがコツです。
カギの確認を何度もしてしまう人は気をつけましょう。

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心が満たされない人は、お金で幸せを買おう!

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

連休何にお金を費やせばいいのかわからない人にアドバイス。

幸せな気分になるお金の使い方があります。
そんな心理学の研究があるのですよ。
今回のポイントは2つ。

なんとなく満たされない生活をしている人は必見です!

人のためにお金を使うと幸せな気分に!
人のためにお金を使うと幸せ度がアップすることがわかっています。
500円あったら喫茶店でコーヒーを飲むより、誰かにコーヒーを買ってあげるほうが良いのです。
金額については、少ない金額でも多い金額でも変わりはないそうです。
どうやら世界各国共通らしい。
貧しい国で調査をやっても同じ結果とのこと。
100円でも200円でも誰かのためにつかってみればよいのです。

どうしても、お金をかけられない人は。
そんな人は一日に数回誰かに親切にしようとすれば幸福感がアップします。
友達の手伝い、献血をする、感謝の手紙を送る、などなど。
一日に親切なことをした回数が多いほど高い効果がありました。
とにかく自分のためではなく、他人のためってのがポイントです。
あと継続するってのも。

モノより体験にお金を使う
バッグやアクセサリーなどにモノにお金を使うより、旅行やコンサートなど「体験」にお金を使った方が幸福感がアップします。
モノにお金をかけると一時的な満足感はありますが、すぐに飽きてきます。
そうするともっと買って・・・キリがなくなりますよね。

他人のためにお金を使い、他人と体験を共有するとよいってことになります。

お金があったら幸せになれるだろう、と考えがち。
しかし、お金の使い方を間違うといくらあっても虚しくなるものです。

連休は人のために何かをやるか、体験にお金を使ってみましょう!

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パニックだけど飛行機に乗った!

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

パニック障害のカウンセリングを受けた人からご感想をもらいました。
乗り物も狭い場所もダメで、自宅にいてもパニック発作が起こっていた方が、海外旅行にいけるまでなったとのこと。

「飛行機はこわかったけれど、それ以上に旅行が楽しかった。また行きたい」だそうです。

トラブルもありました。
「時間になってもなかなか飛行機が飛ばなくてまたされました。でも飛んだら大丈夫でした」
飛行機って乗る前が一番怖いんですよ。やり方を間違えなければ乗ってしまえば大丈夫になります。
予期していないトラブルがあっても大丈夫ってのは強いです。

飛行機にのれる自信があったわけではありません。
直前まで不安でしょうがなかったそうです。
やったら不安だけどまた行ってみたいとなりました。

「自信がついたら飛行機のろう!」なんて思ってはダメ。
「自信をつけるために飛行機にのる!」が大切なのがわかります。

飛行機って乗らなくても、一生やっていけます。
でもパニック発作をおそれて飛行機のらないって人は挑戦した方がよいです。
特に海外にいきたい!とか、沖縄に行きたい!とかそういう人は。
生活が楽しくなりますよ。

海外なんてとんでもない!って思うかもしれません。
しかし、海外旅行は飛行機に乗ってしまえばあきらめるしかないので、空の上にいってしまえば大丈夫なもの。
7~8時間も不安でいられることはできません。
余計なことをしなければね。

ここ数年、パニック障害の方でカウンセリングを受けて海外にいってきた、って人を何人も見てきました。
しかも、結構遠いところが多いです。
北欧、アメリカ大陸、東南アジアとか。
きちんと練習していけばやれるんです。
パニック障害で悩んでいる人はそういう人の仲間入りをしてみません?
そしてこのゴールデンウィークは無理でも、夏休みか冬休みあたり海外行ってみませんか?

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます。


効果的な占いの活用法

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

占いをしましょう。
その名もカウンセラー占い。

う~ん(占い中)

このブログを見ている未婚のあなた。
あなたこれから3年以内に結婚します。
これから出会う人かもしれないし、今近くにいる人かもしれません。

このブログを見ている既婚のあなた。
3年以内に素敵な異性が現れるでしょう。
もしかしたら近年ヒットしたあのドラマのようになるかもしれません。

はい!占いおしまい!

占いがあたってほしいと思ったら

この占いを信じるか信じないかはあなたの自由。
もちろん私は占い師歴ゼロです。

ただし、占いの内容を実現したいならば確率が高まる方法があります。
私の占いを信じ続けてください。

根拠のない予言であっても、それを信じて行動していくとその通りになる、という現象があるんです。
心理学で自己成就予言といいます。

そのカラクリはについはこんな感じです。
結婚するかも?っていわれて意識をし続けると、異性に目が向くようになります。
意識が向くと当然出会う確率が高くなります。
普段は合コンいかなくても「占いもあるし・・・」といくようになるかもしれません。
デートに誘われたら「これが占いのやつ!?」と考えて、前だったら断っていたデートにいくかもしれません。
要するに、意識することで、出会いや恋愛に対するいろんな確率が高まるわけです。
もし「身近な人と出会う」と予言すれば、身近な人に目がいきますよね。

予言にはこのような心理的効果があるのです。

だから「占いは良いことだけを信じる」っていうのが一番効果的な占いの活用法なんです。
出会いがほしい人は私の占いを信じてみてはいかが?

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