電車が苦手な人?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

私はいつも電車で通勤しています。

同じ時間で同じ車両に乗る人ってだいたい同じですよね。

私と同じ車両に乗るある人がいます。

その人は電車にのると、いつも電車の窓を開けます。

寒いし、電車の音がうるさいので、だいたい別の人がたまりかねて窓を閉めるのです。

そうすると慌てて音楽を聴きだし、携帯をものすごい勢いでいじり始めます。

これを毎日繰り返しています。

もしかしたら、電車の空間が苦手なので窓を開けたり携帯をいじったりしているのかなぁと、予想しています(実際はわかりませんが)。

もしも苦手なのであれば、窓を開けたり音楽を聞いたり、携帯をいじったりする行為は、一時的な安心感は得られても、苦手意識は強くなるでしょう。

気をそらそうとすることはさらに不安を大きくさせるからです。

克服するためには音楽を聴くなどの対処をやめて、別の対処の仕方をしたほうが良いです。

間違った対処法をして、ずっと悩んでいる人なのかもしれません。

電車が苦手な方は上述のような対処ばかりしていませんか?

やっていてうまくいかない人は別の対処の仕方を学んでいきましょう。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます


カウンセラーになるには

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

「カウンセラーになるためにはどうしたら良いですか?」と聞かれることがあります。

それは簡単です。

「私はカウンセラーです」と名乗れば良いのです。

学歴も年齢も関係ありません。

今日から開業できます。

「カウンセラー」なんて国家資格はないんですよ。

ですから詐欺まがいのところから、きちんとしているところまで相談機関は幅広いのです。

心の悩みがあった時にインターネットで相談機関を探すと、いろんなところがありますよね。

かなりの割合で心理学を学んできていないカウンセラーがいます。

「○○心理士」「○○カウンセラー」と、資格らしきものが書いてあることもありますが、お金を払って少し勉強すればとれることがほとんどです。

「臨床心理士」ではないことが多いことに気づくと思います。

どこに相談しにいったらよいかわからない人にとっては、紛らわしいと思うでしょう。

相談する前に最低限その人はどんな資格をもっているかは重要です。

その資格が臨床心理士でない場合は避けた方が無難だと思います(もちろん臨床心理士でなくてもちゃんとしている人もいますよ)。
私がいうのもなんですが、日本におけるカウンセラーの資格として、一番信用性があるのが臨床心理士だからです。

ちなみに医療機関や公的な専門機関のカウンセラーになりたいのならば、臨床心理士はほぼ必須です。
臨床心理士になりたい人は指定された大学院を修了すれば受験資格がもらえます。
興味のある方は目指してみてください。

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4月です

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

昨日から4月です。

新しい職場で仕事!という方もいますよね。

次の日以降のことが心配でいろいろ考えてしまうかもしれません。

考えてしまうのは当然。

いくら考えないようにしようとしても考えてしまいます。

しかし、明日以降の不安を大きくしすぎないようにすることはできます。

そのためにはまず、何かを分析したり計画しようとしたり、解決しようとしたりしないことです。

だいたいは考えても解決しないことを、あーでもない、こーでもないと考えているもの。

明日のことで考えてもどうしようもない不安は、明日になってから考えましょう。

いや、考える前に行動して、不安なことが起きてから考えましょう。

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気分の変動を受け入れる

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

3月ももう少しで終わりですね。

送別会などがあった方も多いと思います。

別れの季節です。

別れもあれば出会いもある。

人生これを繰り返しますよね。

だから、常に安定しているっていうことはありません。

気分も同じです。

良い時も悪い時もある。

ずっと良い気分でいることはできません。

また良い気分を手に入れるということは、同時に良い気分を失う不安も手に入れることになるかもしれません。

うつや不安を改善していくということは、決して「良い気分になる」「不安を感じなくなる」ということではなく、良いも悪いも受け入れていく、ということです。

ですからあまり気分をどうこうしようとしすぎないことが、うつや不安を改善していくのです。

それでも苦しくなるとジタバタせずにはいられないものですけどね・・・。

受け入れていく練習方法はありますので、専門家に相談してみましょう。

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夢を見るのは異常ではありません

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

「夢を見ているのは眠れていない証拠」と思っている人はいませんか?

これはちょっと違うんです。

夜の睡眠は深い眠りと浅い眠りが繰り返しやってくる仕組みになっています。

深い眠りは最初の方だけで、少しずつ浅い眠りが多くなってきます。

この浅い眠りの時に夢を見やすくなっているのです。

つまり、確かに夢を見るのは浅い眠りの時なのですが、睡眠中は必ず浅い眠りはあるので、「夢を見ている」ことそれ自体が悪い睡眠の証拠ということではありません。

夢をみること自体は正常です。

夢をよくみる=眠れていない証拠、ではありません!

もちろん悪夢が続いて疲れ果てるなどがあれば別ですけど。

眠れているのに「夢を見ているから眠れていない」と勘違いして不眠症だと思い込んでいる人もいるので注意が必要ですよ。

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こんな会話になっていませんか?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

私のところにカウンセリングにくる方は、うちのクリニックだけではなく、いろんな医療機関にかかっている人がきます。

よくこんなことを患者さんから耳にします。

診察が始まり主治医から
「調子はどうですか?」
と聞かれる。

「まぁまぁです」
と言えば
「じゃぁ、同じ薬出しておきますね」
となる。

「調子よいです」
といえば
「お薬減らしましょうか」
となる。

「調子悪いです」
と言えば、
「じゃぁ、お薬増やしますね」
となる。

また
「どうしたらよいですか?」
とアドバイスを求めると
「ゆっくり休んでください」
といわれる。

この会話を繰り返して、何年も経っているというのです。

これだけでもよくなる人はいますが、自分の苦しんでいる背景を詳しく知ってもらって、何をどうしてよいかアドバイスがほしい、と思っている患者さんも多いと思います。

しかし、実際は上記のような会話で終わることがほとんどではありませんか?

それで自分で薬をやめて、再発して、元に戻るといったパターンに陥っていませんか?

これを防ぐためには、お薬への疑問等はきちんと診察の時に話すことが大切です。

前にも書きましたが、メディアにでているとか、本を書いているかとか、有名なお医者さんかどうかではなく、きちんと話し合えるお医者を選んだ方がよいと思います。

また、うつ病や不安障害などの具体的な対処法については臨床心理士も専門であったりするので、薬物療法以外の方法を知りたいと思ったら、カウンセリングを受けるようにしてください。

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写真はモデルさんです

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

以前書いたこともあるのですが、最近も多く聞かれることなので、お知らせというか、なんというか・・・。

浦和すずのきクリニックのホームページのカウンセリングのところの写真のことです。

あの写真の人物は、私ではありませんので・・・。

全てモデルさんです。

女性の方も、おじさん?、若いお兄さん、お姉さん、全員モデルさんです。

私を見て「鈴木さんなんですか?」とびっくりされる方が続出しています。

理由を聞くとみなさんあの写真を私だと思ったらしいのです。

紛らわしくてすみません。

写真はあくまでもモデルさんで、私ではありませんのでご注意ください。

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桜への感想

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

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写真は西浦和駅のロータリーにある河津桜です。

今日は良い天気だったので写真をとってみました。

さて、みなさんは桜をみてどう思います?

これは心理テストではないですよ。

こういうのを見て
キレイと思う人もいれば、
なんとも・・・という人もいれば、
花より団子だよね、
という人もいます。

感じ方は人それぞれですからね。

「桜を見てキレイと感じない自分はおかしいのではないか?」
など、周囲と同じ感情じゃなければ、おかしいと思っている人を時々みかけます。

どの感じ方が正常で異常かなんて実際はわからないものです。

自分の素直な感覚を認めることが大事だと思います。

ちなみに私は桜を見ると、出会いと別れの季節だなぁ、出店があったらよいのに・・・、という感想ばかりで、肝心の桜に目があまりいっていないかもしれません・・・。

いろんな感じ方の人がいますが、悩んでいるときはいつもと違う行動をしてみることも大切。

クリニックに電車で来られている方は改札に入る前にロータリーをのぞいてみてはいかがでしょうか?

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私はほぼ毎日カウンセリングをしています

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

最近の問い合わせで多いことの一つ。

「カウンセラーの鈴木さんは何曜日にいますか?」

答えは・・・基本的に毎日います。

ほとんどのクリニックや病院では、一人の臨床心理士が毎日カウンセリングをやっていることは多くありません。

だいたいは「月曜は○○が担当」となっていると思います。

しかし、浦和すずのきクリニックでは毎日私がカウンセリングを担当していますので、何曜日にきていただいても構いません(日、祝日はクリニックがお休みなので私もお休みです)。

曜日を固定されると融通がきかないから困る!って方には便利かもしれません。

ただし、不定期でいないことがありますので、お問い合わせください。

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親切にしてあげると、親切にされます

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

自分の行いは自分に返ってくる

このような言葉って、いろんなところにありますよね。

人にやさしくすることで、人からやさしくされてくるとか。

いやいや。与えたって返ってこないことはあるよ
と思って人もいるかもしれません。

それもそのはず。

この類の言葉は、ギブ&テイクのような言葉ではないのです。

まぁ、この辺りは私の専門ではないのでこれくらいにして。

心理学的にはこれに近いこととして「返報性の原理」というものがあります。

「返報性の原理」とは贈り物、招待、親切にされた、など恩恵を受けた場合、その人にお返しをしなければならないという人間の傾向です。

心理学の実験で、隣の人にジュースを買ってきてあげた後に、チケットを買ってほしいと頼んだところ、チケットの売上枚数が上がった(実験の内容についてはかなり簡単に説明しています)、というものがあります。

この返報性の原理を利用して、試供品とか、無料プレゼントとか、物を売るために使われていることが多いのです。

もらったら返さなきゃっ、ていうものですね。

悪くいえば人の罪悪感につけこむ、ということでもあります。

これを人間関係に使うとすれば「自分の行いは自分に返ってくる」というのはある程度、心理学的には正しいとも言えるのではないのでしょうか。

また「時間が経つと恩恵を受けた側はしてもらった価値を低く見て、恩恵を与えた側はしてあげた価値を高く見る」という実験結果もあります。

とすると「与えたって返ってこない」ということも、ある意味で心理学的には当たっているのかもしれません。

こんな原理を利用する人なんて信用ならない!と思った人いませんか?

私の印象ですが普段の人間関係で戦略的に返報性の原理を意識して人に親切にしている人って、本当に親切な人が多いです。

一つ頼みたいことがあれば10以上は相手に与えてます。

戦略とわかっていたって、協力したくなります。

そこまでされれば、単なる親切な人にしか思えません。

だから返報性の原理を意識して親切にしようとするならば、中途半端ではなく、徹底的に親切にしてあげると、きっと良いことがあると思いますよ。

ただし返報性の原理は詐欺などにも使われるので、知らない人から親切にされたらご用心を。

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