浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
今回は30年間悩んでいた強迫性障害の方が認知行動療法をやることで短期間で改善した事例を紹介します。
改善した人の話を聞くのはとても重要です。
強迫性障害の人にとって、認知行動療法が有効なのは知っていてもなかなか一歩踏み出せない人が多いです。
そこで実際に認知行動療法をやって良くなっ人の話を聞くことで、「やってみよう」というモチベーションが高まるでしょう。
またよくあるこのような疑問も少しは解消されます。
「本当によくなるの?」
「実際のところどんなことするの?」
「やっみてどうだったの?」
ご本人の好意で事例とインタビューを載せられることになりました。
強迫性障害の方は是非ご覧になってください。