「 うつと不安のカウンセリング 」一覧

あなたは病気不安症かも!傾向と対策を教えます!

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

「自分は重い病気にかかっているのではないか?」と不安になっている人はいませんか?

不安になって、ネットで病気について調べることに時間をたくさん費やしたり、お医者さんのところにいって検査を受けるけれども、すっきりせずいろんな病院にいったり。

以前は心気症といわれていましたが、DSM-5という診断基準では「病気不安症」と言われています。

他のこころの病気とかぶっていることもよくあります。

この記事では、どういう人が病気不安症なのか、そして対策はどうしたらよいか?について書いていきます。

病気への不安で悩んでいる人が改善する手がかりになると思います。

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食べると吐き気がして不安だったけれど、3ヶ月で克服した事例を紹介

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

 

吐くのが怖くて、食事がとれない、外出が怖い、つらい思いをしている人はたくさんいます。

薬だけではなかなか良くならない人多いです。

そんな人にはカウンセリング(認知行動療法)が有効です。

しかし、「どんなことするの?」「本当に良くなるの?」という疑問がわいて治療に踏み出せない人も多いでしょう。

 

そこで、今回は吐き気が怖くて日常生活に支障をきたした方がカウンセリングを受けて改善したプロセスとインタビューをご紹介します。

 

実際に改善した人の話を聞くことは、希望につながります。

 

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生活がつまらなくてウツっぽくなっている人が、楽しいことを見つけるコツ

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

家にいてやることないなぁって思うと、憂鬱だし不安も強くなりません?

考える時間があると、どんどんウツや不安に巻き込まれやすいのです。

対策としては、何か活動していった方が良いのですが、何をしたらよいか?って困りません?

何やってもなんかつまらないし、すっきりしないなー、生活が楽しくないなーって。

この記事では、生活を充実させるための活動をどのように探していったらよいかについて説明していきます。

よくうつ病の認知行動療法で使われているものを、ちょっとだけ簡単にして紹介します。

「なんかつまんないなー」って思っている人は参考にしてください。

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嘔吐恐怖症を悪化させる原因をチェック 逃げると怖くなります

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

 

吐くことが怖い、嘔吐恐怖症を悪化させてしまう原因があります。

それは不安な状況から逃げる行動をとること。

逃げると不安は強くなるから。

この部分を改善していくことが、克服のカギになります。

 

この記事ではなぜ不安な状況から逃げることが悪化するのか?

どのようにすればよいのか?について、書いていきます。

 

逃げるのをやめ、うまく不安と付き合っていくことで嘔吐恐怖症は良くなっていくので、自分の逃げの行動をチェックしてみてください。

 

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一人で簡単に出来る!友達にお悩み相談するよりマシな方法

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浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

 

悩みがあった時、友達に相談したけれど気持ちが晴れないってことありませんか?

話してちょっと軽くなったけれど、解決もしないし、いい方向に向いていない。

 

そりゃそうです。

話したところで現実が変わるわけではありませんからね。

具体的に解決法があればまだよいのですが、悩んでも解決しない問題なんかは難しいところ。

 

下手をすると、友人から望んでいないアドバイスを受けて傷つくこともあるし、悩み相談って微妙なんですよ。

 

もちろんプロのカウンセラーに話ができれば一番良いのだけれど、そんなに頻繁にいけない。

 

そんな方に一人でできる、悩みを軽くする方法について紹介します。

周りに信頼できる相談相手がいない!って方は、お試しください。

 

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ストレスマネジメントの方法 カウンセラーのやっていることも公開

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浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

 

ストレスをどう管理していけばよいかは大事。

今回はストレスをどう管理していけばよいのかについて書いていきます。

 

ついでに私が感じやすいストレスや対処法も書いてみました。

人に見せたらあんまり私のやつは参考にならないみたいです。

 

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うつっぽい時のマイナス思考を改善する3つの方法

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

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メールを送ったけれど、返信が来ない。

LINEを送って既読はついているけれど返信がない。

 

あなたはこんな時どう考えますか?

 

「嫌われているのではないか」

「自分のことを大事に思っていないのではないか?」

 

こんな風になんでもマイナスに考えていないでしょうか?

 

マイナス思考に悩む人は多いです。

 

そんな人がプラス思考になろうとしてもムダ。

「プラスに考えられない」とマイナスに考えるだけ。

 

ではどうすればよいのか?

マイナス思考の改善には認知行動療法というやり方が役に立ちます。

 

この記事では認知行動療法の考え方をもとにして、メールやLINEで返信がなかったことを例に、マイナス思考をどう改善していけばよいかについて紹介します。

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「重い病気では?」と病院で何度も検査している不安症の克服法

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

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頭痛がすると「脳梗塞では?」と考えて不安。

腹痛があると「ガンでは?」と考えて不安。

 

体の症状をいつも気にして「大変な病気では?」と不安になっている人いませんか?

不安症の人によくある症状です。

 

このような人は症状を悪化させる行動をとります。

それに気づかず、どんどん不安が強くなるのです。

 

今回は体の不安を悪化させる3つのこととその対策についてご紹介します。

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うつや不安を改善するポケモンGOの使い方のコツ

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

 

ポケモンGOやっている人多いですよね。

私はポケモン世代ではないので、同年代ではプレイしている人は多くはありません。

しかし、うつや不安の改善に役に立ちそうだなぁと思ったことがありました。

 

今回はポケモンGOをうつや不安の改善に役立ちそうな3つのことと、どんなことに気を付ければよいのか?について書いていきます。

 

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ココロもメンテナンスが必要な理由

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

カウンセリングを受け、困りごとへの対処法を知り、改善していった時に「いつまでこのような対処法を実践していけばいいのだろう」って疑問に思うことがあるようです。

「フツウの人は対処法なんか意識せずに過ごしているのから」と理由から。

結論としては「実践はできるだけずっと」です。
こういうと残念に思う人もいるようです。
「ずっと対処しなきゃいけないの?心の病気は治らないってこと?」と絶望的になる人も。

治らないとかそういうことではありません。

心も体もメンテナンスは必要ですよね

体の病気だったらと考えてください。
高血圧になったとします。
食事バランスを気をつけて運動もするようになって血圧が戻ったら、また何も気を付けない生活にしていいのでしょうか?
違いますよね。
体のメンテナンスをするためには継続的に、バランスの良い食事や運動が必要です。
「このままずっと、食事や運動に気をつけなきゃいけないのだ。治らない病気なんだ」
「フツウの人は食事や運動に気を付けている人もいるのに」
と、がっかりする人はそれほど多くはないでしょう。
むしろこれまでの生活習慣を振り返り、まずいところは改善努力をしようってなりますよね。

心も同じです。
メンテナンスをしないと、心のバランスは崩れていくものです。
心の生活習慣ってのもあります。
考え方のクセとか行動のクセとか。
悪循環になるクセは変えていって、それを維持することってとっても大切なことなんです。
いったん良くなったから、以前の考え方や行動に戻していいわけではありません。
心のクセも意識していないと、すぐに元にもどりますからね。

心も体もメンテナンスはもともと必要なんです。
だからみんな気分転換とかしようとしていますよね。
カウンセリングで覚えた対処法は、良くなった後もメンテナンスとして実践していきましょう。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます。