浦和すずのきクリニックの鈴木です。
こんな症状で困っていませんか?
容姿に自信がないことで・・・
・一日中容姿について考える
・鏡を一日中見る
・マスクをするなどして隠す
・整形を繰り返す
もしかしたら「醜形恐怖症」「身体醜形障害」かもしれません。
今回は醜形恐怖症はどんな病気か?どんな治療法があるか?について解説します。
自分でできる醜形恐怖症の対応方法も書いたので、悩んでいる人は参考にしてください。
埼玉県さいたま市にある浦和すずのきクリニック(精神科・心療内科)のカウンセラー(臨床心理士)がうつ病、パニック障害、社会不安障害、強迫性障害、摂食障害(過食症)、認知行動療法の情報と日々の活動を書きます
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
こんな症状で困っていませんか?
容姿に自信がないことで・・・
・一日中容姿について考える
・鏡を一日中見る
・マスクをするなどして隠す
・整形を繰り返す
もしかしたら「醜形恐怖症」「身体醜形障害」かもしれません。
今回は醜形恐怖症はどんな病気か?どんな治療法があるか?について解説します。
自分でできる醜形恐怖症の対応方法も書いたので、悩んでいる人は参考にしてください。
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
考えても仕方のないことをクヨクヨ考える。
誰でもあることですが、長引くと心の病気になってしまいます。
そのためにも早めの対処が必要です。
しかし「考えないようにしよう」としてもなかなかできないもの。
ネットや本で「考えない方法」を試しても、ほとんど効果がなかったのではありませんか?
そこで今回は考えても仕方のないことを考えて悩んでいる人がどのようにすればよいのか?3つの対処法について説明します。
クヨクヨ解決しないことを考えている人が実行することで、悩む時間が減ってきます。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
お仕事をしている人は、職場でストレスチェックをすることがあると思います。
結果については「思い当たるかも」というのもあれば、「何でこういう結果なの?」という疑問や「結局どうすればいいんだよ!」ってのもあるでしょう。
そこで今回は、私が実際にやったストレスチェックの結果をもとに、ストレスチェックでよくある以下の疑問についてお答えしていきます。
・自分が考えている結果と違う時はどうすればいいの?
・ストレスが実際に強い時はどうしたらいいの?
ストレスチェックで気になっている方は参考にしてください。
私のストレスチェックの結果も公開しています。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
「田舎でキレイな空気のところに引っ越したら心の病気が治るのでは?」と思う人がいます。
水がきれい、空気がきれい、緑や自然で癒される、純粋な人の集まり・・・ストレスフリーな世界。
しかし、それは本当にそうなのでしょうか?
田舎のことなら私に任せてください。
私は青森の出身。
青森の中でも田舎と言われているところの出です。
今回は、都会で心の病気になったら田舎にいくことで改善されるのか?について書きます。
引っ越しを考えている方は、一度目を通してください。
※今回の「都会」というのは、「東京暮らし」という意味ではなく相対的なもので、人口が多いところから少ないのどかなところに引っ越したら、心の病気が治るのか?ってことについてです。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
物事をプラスに考えることは大切です。
しかし、悩んでいる時はプラスには考えられないものです。
多くの人がやたらプラス思考とかポジティブ思考とかにこだわって「プラス思考に変えられればこの悩みは薄らぐだろう」と、考えがちなんです。
最近はやりの認知行動療法をやればプラスに考えられるだろう、って誤解している人もいますがそんなことはありません。
プラスに考えられない状態だからマイナス思考なのであって。
マイナス思考時にプラスに考えられないのは当然でしょう。
無理やりプラス思考に考えようとすれば、プラスに考えられない自分を「こんな自分はダメだ」とマイナスに考えるだけ。
では、どうすればよいのでしょうか。
今回はプラス思考になれない時はどのような心持ちすればよいのかについて説明します。
悩んでいる時に選択の幅が広まると思いますよ。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
嫌な考えが浮かびつらくなって「寝て忘れよう」とする、いわゆる「寝逃げ」をしたことありませんか?
寝逃げをして「スッキリ爽快。さぁがんばるぞ」「寝たらリセットされた」と思えるならよいのですが、そうではなければ寝逃げは逆効果です。
悩みが強い時ほど、寝逃げはうまくいかないのです。
この記事では、なぜ寝逃げはダメなのか?どうすればよいのかについて説明します。
寝逃げで辛くなっている人は、そこから抜け出す一歩にしてください。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
心の病気や体の病気をネットで調べて不安になってはいないでしょうか?
気になって調べていくうちに、どんどん不安になって「あーだったらどうしよう」など一日中考えているはめになっていないでしょうか?
うつで悩んでいるなら、ずっとうつに関する情報や、ブログ、体験談ばかりが自由時間の大半を占めていないでしょうか?
ネットに限らず病気への知識を得ることは重要です。
しかし、調べることが過度になると、症状がどんどん悪化していくこともあるのです。
この記事ではネットで病気について調べて不安になっている人の対処法について書きます。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
ストレスがたまると「発散したい!」と思いますよね。
ただ、発散方法を間違うと逆効果になるのです。
今回は「やってはいけない」ストレス発散法を4つ挙げていきます。
代わりとなる方法もご紹介するので、ストレス発散で悩んでいる方は参考にしてください。
浦和すずのきクリニック臨床心理士の鈴木です。
精神的なことで外出先でトイレのがないのが不安って人は結構います。
「お腹が痛くなったらどうしよう」で困っていませんか?
自然に改善する場合もありますが、長い間悩んでいる人は改善方法を学んでいきましょう。
しかし、ネットで流れている情報は間違っているものが多い印象です。
どれが間違っているかどうかは、自分ではわからないものです。
本記事では、トイレへの不安で悩んでいる人がやっていけない対処法と正しい対策について説明していきます。
トイレのへの不安を打破する一歩としてもらえれば。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
自分に自信が持てないことを気にしている人は多いです。
何をするにも自信がなく、引っ込み思案になってしまう。
自己啓発本や心理学の本で「自信をつける方法」を読みあさってしまいませんか?
しかし、そのような本を読んだところで自信がついた!って人はみたことがありません。
本やネット見たって改善するわけないです。
理由は自信が持つめにはやらなくてはいけないことをやっていないから。
この記事では
自分に自信が持てないのはなぜか?
どのようにすれば自信が持てるのか?
について、説明します。
実践することで発想の転換になり、自信をもつ一歩となるでしょう。