浦和すずのきクリニックの鈴木です。
今回は強迫症(強迫性障害)の中の不潔恐怖が改善した事例について紹介します。
強迫症(強迫性障害)の中でも不潔恐怖は日本人に多いといわれています。
何時間も手洗いや入浴したり、触れるところが限定されるなど支障をきたします。
不潔恐怖は認知行動療法をやることで早く改善する可能性があります。
決して楽ではありませんが、実践することで症状は軽くなります。
といっても、実際にどんな感じですすめて、改善しているのかイメージがわかない人もいるでしょう。
このような時は実際の事例を知ることが一番。
そこで今回は不潔恐怖で悩んでいる方が改善した事例について紹介します。
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