浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
吐くのが怖くて、食事がとれない、外出が怖い、つらい思いをしている人はたくさんいます。
薬だけではなかなか良くならない人多いです。
そんな人にはカウンセリング(認知行動療法)が有効です。
しかし、「どんなことするの?」「本当に良くなるの?」という疑問がわいて治療に踏み出せない人も多いでしょう。
そこで、今回は吐き気が怖くて日常生活に支障をきたした方がカウンセリングを受けて改善したプロセスとインタビューをご紹介します。
実際に改善した人の話を聞くことは、希望につながります。