浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
できるだけ後悔ってしたくないもの。
人は寿命が近づいた時、どんなことを後悔しやすいのか?
オーストラリアの病院の看護師さんが、病気で死を間際にした患者さんを調査し、多く口にした後悔について5つ紹介しています。
人生、後悔ができるだけ少なくなるよう参考にしてください。
埼玉県さいたま市にある浦和すずのきクリニック(精神科・心療内科)のカウンセラー(臨床心理士)がうつ病、パニック障害、社会不安障害、強迫性障害、摂食障害(過食症)、認知行動療法の情報と日々の活動を書きます
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
できるだけ後悔ってしたくないもの。
人は寿命が近づいた時、どんなことを後悔しやすいのか?
オーストラリアの病院の看護師さんが、病気で死を間際にした患者さんを調査し、多く口にした後悔について5つ紹介しています。
人生、後悔ができるだけ少なくなるよう参考にしてください。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
パニック障害で電車に乗れない場合、克服するためには電車に乗る練習が必要となります。
その時に気をつけるべき点の一つが
「不安になっても絶対に途中で電車を降りてはいけない」こと。
「苦しくなったら電車を降りればいいや」と思っていませんか?
実はそのような考え方でやっているとなかなかうまくいかのいのです。
今回は、パニック障害の人が電車を途中で降りてはいけない理由と対策について説明します。
電車に限らず、高速道路や美容院など他の場所に挑戦する時にも大事な考え方なので覚えておきましょう。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
悩みがあった時、他人に助けを求めるってことはとっても大事。
自分の中でなんでもかんでも解決しようとしてもなかなかうまくいきません。
私は職業柄「悩んでも自分で解決できるでしょ」と思われがちですが、そんなことはありません。
困るといろんな人に相談して助けを求めます。
年上、年下、性別関係なく。
自分で解決できることなんて限られてるいるんですよ。
心理学を学んだところで、悩みなんてなくなりませんしね。
どう悩みと付き合っていけばよいのかは学べますけど。
それでも他人に助けを求めることが苦手な人いませんか?
仕事でも家事や育児のことでも、苦しいけれど「助けて」といえない。
そんな人は助けを求められるようになりましょう。
今回は、助けを求められない人はどんな人か?どうすればよいのか?について書いていきます。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
夫婦、恋人関係などパートナーとの怒りのマネジメントは重要です。
DV(ドメスティックバイオレンス)に代表されるように、怒りコントロールすることが難しいことで問題になることがあります。
ところが、どう怒りのコントロールをしたらよいかわからないって人も多いですよね。
今回はパートナーと関係で怒りのコントロールをする初歩的な6つのコツを紹介します。
DV加害者になりそうなくらい、怒りの感情のコントロールが難しい人は参考にしてください。
実践することで暴言・暴力以外の対応ができるようになり、パートナーとの関係も改善しやすくなるでしょう。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
「嫌な人が頭に思い浮かんだら、その時やっていたことをやり直す」
「嫌な人の触ったものを触ったら手を洗う」
ってタイプの強迫性障害の人がいます。
このタイプの治し方について紹介します。
やってしまえば、どんなに長い間悩んでいる人でも、良くなる可能性がかなり上がります。
悩んでいる人は実践してみてください。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
睡眠アプリ使ったことあります?
睡眠の質がわかるとか、浅い眠り、深い眠りがわかるとか、うたっているアプリです。
普段眠れない人に睡眠指導している私は、こういうの見ると、ホントかいな・・・と疑ってしまうんですよ。
とりあえず使ってみなきゃわからないので、アプリをダウンロードして使用してみました。
今回は使ってみてわかった役立ちそうなところ、役立たないところをレポートします。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
社交不安症・障害という病気をご存知ですか?
人前で緊張して生活に支障が出ている人に当てはまることがあります。
対人恐怖症、あがり症、赤面症、とかいろいろ呼び名がありますが、名前としては社交(社会)不安障害(症)と呼ぶことが多くなりました。
10代の頃から悩んでいる人も多いのですが、ほっとくと大人になって生活に支障をきたすようになります。
「恥ずかしがり屋の性格」と思っていても、社交不安障害かもしれません。
そうだとしたら、早めに気づいて治療すると生活がとっても楽になります。
今回は社交不安障害の代表的な症状について紹介します。
仮に病気じゃなくても困っているならば、治療を受けることをおすすめします。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
パニック障害の人はパニック発作が起こります。
動悸、目まい、息苦しさなどが典型例です。
最初は発作があると「死ぬのでは」とは思っていた人も、ネットで調べるなどしてパニック発作では死なないことを知っている人は多くなりました。
パニック発作はほっとくと100%おさまります。
それでもパニック発作を怖がり、よくなっていない人はいませんか?
「死なないのはわかっているけれど怖い」というのが本音でしょう。
今回は、頭では大丈夫なのはわかっているけれど怖いって人はどうすればよいかについて説明します。
実践することでパニック障害がぐっとよくなるので参考にしてください。