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赤面症の治し方 3つの考え方クセを克服しよう

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

 

人前で顔が赤くなることを恥ずかしく思う赤面症の人は日本人に多いです。

社交不安障害の代表的な症状の一つ。

10代の頃から気にしている人も珍しくはありません。

 

治療法は薬か認知行動療法が有効とされています。

薬を飲んでも一時的な効果であったり効果がなかったりする場合は、認知行動療法がおすすめです。

というか、それくらいしか有効な対処方法はないです。

催眠とか過去を探るとかリラクゼーションとか漢方とか、科学的根拠はないですよ。

 

では、赤面症(赤面恐怖症)にはどう対応していったらよいのか?

今回は赤面症によくある3つの考え方のクセを変えることで克服していく方法についてご紹介します。

 

 

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