浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
鍵やガスを何度も見ても記憶に残らないで不安、ってことは強迫性障害ではよくあります。
確認しても「さっきのは見間違いでは」「ちゃんと見ていなかったのでは」となりますよね。
記憶がないので、じーっと見つめたり、指さし確認したり。
何十分とやって中には外に出られなくなる人もいます。
いくら記憶に残そうとしても安心できないのですよ。
では、どうすればよいのでしょうか?
今回は何度も確認しても記憶に残らない確認強迫の対応について。
埼玉県さいたま市にある浦和すずのきクリニック(精神科・心療内科)のカウンセラー(臨床心理士)がうつ病、パニック障害、社会不安障害、強迫性障害、摂食障害(過食症)、認知行動療法の情報と日々の活動を書きます
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
鍵やガスを何度も見ても記憶に残らないで不安、ってことは強迫性障害ではよくあります。
確認しても「さっきのは見間違いでは」「ちゃんと見ていなかったのでは」となりますよね。
記憶がないので、じーっと見つめたり、指さし確認したり。
何十分とやって中には外に出られなくなる人もいます。
いくら記憶に残そうとしても安心できないのですよ。
では、どうすればよいのでしょうか?
今回は何度も確認しても記憶に残らない確認強迫の対応について。