食べ物の買いすぎを防ぐには

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

過食症の人でなくても、ついつい食べ物を買いすぎて自宅にストックして、あとで食べすぎるってことありますよね。

目の前にあるものを我慢するのは難しいもの。

わかっているけどやめられない、になってしまいます。

そういう人は買い物を控える、という選択をする方がよいのです。

ものがなければ食べれませんので。

しかし、買い物にいっておいしそうなのをみると、ついつい買ってしまうこともあります。

そもそも買わなきゃいけないこともありますしね。

そういう時の対策の一つは、
「空腹な時に食べ物を買いに行かない」
というもの。

空腹な時だとどうしても、食べ物が魅力的に見えてきます。

ですからできるだけお腹を満たした状態の時に食べ物を買いにいくとよいわけです。

少しは食べ物を魅力を下げることができるかもしれません。

まぁ、これだけで買いすぎ・食べ過ぎがなくなるわけではないのですが。

それでも工夫の一つとしてやってみるのは良いと思います。

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